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クロイトリ

ツアー3日目  宮古島 南海のラビリンス

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宮古パラダイス蝶々園 白地に黒い筋が鮮やかな大型の蝶、オオゴマダラ  ここ宮古島市の蝶に指定されているそうです

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沖縄に来たらお約束のブーゲンビリア 何処に行ってもいろんな花が咲いてました 南の島はいつでもお花の季節 ガイドさんの説明によると、宮古島の農家では11月にカボチャの苗を植え始め、4月ぐらいまでの間に3回も収穫して本州方面へ出荷するということでした 

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ホテルの窓から市街地を望む 四角い建物が密集したその様子はただならぬ雰囲気を醸し出していました

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市街地の小路を行く 路は細いですが、大体は碁盤の目のようになっていて、そんなに迷いやすい路では無かったのですが

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これもお約束のシーサー ただ、宮古島ではお守りとしてシーサーではなく「水字貝」と呼ばれる貝を玄関先に飾る風習があるそうです

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これが、その水字貝 いろいろ探したのですが、これしか見つけることが出来ませんでした


ホテルの窓から眺めた宮古の市街地は、鉄筋コンクリート造の四角い建物が密集し、どこか怪しげな異国の雰囲気を漂わせていた。カメラをぶら下げて、あちらの小路、こちらの小路とウロウロしているうちに、いつの間にか方向を失ってしまった。路が判らなくなっても、そんなに大きな街ではないし、最悪、タクシーをつかまえてホテルの名を告げれば良いだろうと高をくくっていたのだったが。ここで、重要なことに気が付いた。泊まっているホテルの名前は???????人に路を尋ねるにも、行き先の名前が判らなくては、尋ねようがないわけで。その後、写真どころではなく、南海の迷宮をひたすら出口を探して彷徨うことになるのだった。
教訓 旅先で出かけるときは、泊まっているホテルの名前を確認しておきましょう
by sweetdegi | 2007-12-02 10:11